相島 アイジマ

「く、くくく、かかっ、所詮は何者でもないものが集まっただけだ。俺もそーだよ、俺もな、くく、」
「そーだな、楽しい所だな此処は!ひっひ」「何で俺がそこまでしなきゃいけねーんだよwwwひゃひゃwww」
「皆みんないいお友達だろ?だけど全員嘘吐きだ。ひゃっひゃ」

STATUS

性別:男
年齢:???(30代後半?)
身長:171cm
職業:傭兵
一人称:俺
二人称:アンタ、お前

傭兵の男。職を転々としながら彷徨った結果なのだそうだ。以前には警備員だとか探偵だとかもやっていたそう。
本心をうかがえないようなニヤニヤとした笑みを浮かべ、どこか他人をからかうように話す。
人に興味がないと言いつつ、やけに絡むあたり
「興味はあるけど、何かあっても俺は関わらない」という事なのだろう。
口は堅いんだか軽いんだか。少なくとも自分が関わることは嘘も本当もべらべら喋る。
下の名前は教えてくれない、というか、聞くと毎回違う名前を言われるのでどれが本当か分からない状態である。
ヘビースモーカー。一日に6箱とか吸っちゃう(徐々に増える)。ところ構わず火をつける。
あと煙草がなくなった時に他の人のをほいほい貰っていく。
そのぶん、たまに分けてあげることもあるようだが。最近気をつけているのは自分の健康ではなく山火事。
趣味はない。強いて言えば人をからかうことと食事。たくさん食べる。味の濃いものが好きらしい。
よく森の中にトラップを仕掛け、隠れてその反応を伺っている。
トラップの種類はバナナの皮からナイフが飛んでくるものまで。
ちなみに引っかかったら当然笑い転げるが引っかからなくても笑う。「そこは引っかかれよwwwwww」とのこと。
というか、何でもよく笑う。笑いのツボが浅い。
彼が震えていたら、十中八九笑いを堪えてプルプルしているだけである。
その上演技が上手く、嘘泣きはもちろんのこと怒りや不安なども演技してみせる。
そのため、どれが彼の本心なのか分からないのだ。
武器の扱いに長けている。銃の組み立ては早い。
そのうえ必要なときには周りにあるものでだいたい武器を作ることができる。
傭兵になる前は何をしていたのか、と聞かれても、名前を聞いたときと結果は同じである。
たまに変装してうろつき回っている。誰にも気付かれずに散歩して帰ることもあるらしい。

彼は傭兵だが、その場限りの隊を組んで敵地に赴くよりは、どちらかといえば暗殺の仕事が多い。
暗殺、諜報、調達、など。陰でこそこそ動き回るものが多く、決して良い仕事とは言い辛い。
多額の報酬も出るが、寧ろ、殺される可能性の方が高いのだ。「失敗した」時に狙われるのは一人なのだから。
その可能性など気にしない、とあざ笑うように、彼は危険な仕事ばかり引き受ける。
まるで「殺してくれ」と言わんばかりに。なぜか?

IMAGE

COLOR:丼鼠(#595455)
SONG:Final Fairy/マイゴッドP
      JOKER JOE/天野月子
      DADA/RADWIMPS
WORD:Rira bien qui rira le dernier.
       (最後に笑う者が、最もよく笑う。)
      Every man for himself, and the devil take the hindmost.
       (みんなわれ先に、びりは悪魔に捕まれ。)

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